バケモノの子

「あなたは両眼に意思と現実の矛盾を宿している。黝く揺れ続けている。わたしはそれを振り払ってあげようと、星の欠片と月の幻を渡した。あなたはそれを拒んで、代わりにわたしに跪いて、許しを請いたのだった。夜は長いねと足跡が言った。蛙が鳴く声が聞こえる。」

 

・身体が痒い。掻くとシャワーを浴びる時に水が浸みて痛いから、掻きたくないんだけど、寝てる間にも無意識に掻いちゃってるのかもしれない。治したいなぁ。

 

・凡ゆる物事を後回しにする癖がこの期に及んで抜けない。ポジティブなことには直ぐ霧がかかる癖に、ネガティブなことは隙あらばドライアイスの煙みたいに入り込んでくる。時間は有限なんだって、死は決して遠いものではなくて、今この瞬間こそがこの先の未来をポジティブにするかネガティブにするかを決める瀬戸際なんだということを忘れずに生きていきたい。死を産み出すのはもうやめよう。